骨盤のズレは、肥満体型にも繋がります。特に女性は、出産後数ヶ月は骨盤が歪んでしまいがちです。早めのケアをしないと、出産後に弛んでしまったお腹が、なかなか引っ込まないということも多々ある様です。ですので産後すぐから、骨盤矯正の為に、骨盤ベルトをしているママさんも多い様です。産後は赤ちゃんのお世話で、なかなかよるまとめてぐっすり寝れる機会も少ないでしょう。日中も育児に追われて、自分の体をメンテナンスする時間も十分に取れません。しかし骨盤ベルトなら、日常生活を送りながらも、ただ着用するだけなので、気軽にどこでも出来ます。産後は、体もまだまだ本調子でないでしょう。ですので、体に負担がかからず、簡単にできる骨盤体操もオススメです。腰に手を当てて、グルグル回すだけですとか、お尻歩きをするだけでも、骨盤を整えるのでオススメです。

骨盤矯正ベルトの目的別の種類とその特徴

骨盤矯正ベルトには、大きく分けると使用目的に合わせて3つの種類のものがあり、それぞれ次のような特徴を持っています。まず1つ目は妊娠中や出産後の女性の骨盤の歪みを調整するタイプです。産前産後の恥骨の違和感や広がった骨盤を元の状態に戻すために着用するもので、恥骨や坐骨を包み込んで着用するタイプです。骨盤の固定力はあまり強くありません。2つ目はダイエットや運動をサポートするタイプです。運動によって開いてしまった骨盤を元に戻すためのベルトです。骨盤周辺の筋肉をサポートする役割を担い、種類によってはX脚やO脚を補正できるものもあります。3つ目は腰痛の慢性的な痛みを改善するためのタイプです。骨盤の歪みや開きを矯正するために着用するタイプで、しっかりとした骨盤固定力によってぎっくり腰や腰痛の改善効果を期待することができます。

骨盤矯正のための対策におすすめの方法

骨盤の歪みを改善したいけど骨盤矯正ベルトはあまり着けたくないという人には、次のような方法で骨盤の歪みに対策するのがおすすめです。まずは、日常生活の中での改善です。常に背筋を伸ばした姿勢を心がけたり、座った時に足を組まないようにしたり、長時間同じ姿勢で居続けないようにしたりすることです。また、手軽なエクササイズも効果的です。例えば、手を腰に当てて腰だけを動かすようにする骨盤回し、腕を胸の前で交差して足を伸ばして座ったまま、お尻で歩く骨盤ウォークなどがあります。これなら仕事の合間や休憩時間等に気軽に行えるので、職場での骨盤の歪み対策におすすめです。また、家に帰ってからは骨盤をつき出すためのエクササイズをしてみましょう。仰向けになり、膝を立ててお尻を約1分間くらい上げたままの状態を保つ運動です。毎日日課にしていれば一日の骨盤の歪みを効果的に正すことができるでしょう。